キャンプ初心者！超初心者の私が始めたこと

皆さまこんにちは。最近流行っているキャンプ。やってみたいと思いませんか？ YouTubeで焚き火の映像を見て満足できますか？

興味はあるけど大変そう・・・道具が高くて敷居が高そう・・・と思っていませんか？キャンプ初心者でもすぐに始められて、楽しめる情報をお届けします！

キャンプ初心者の私が目覚めたきっかけ

まず私がなぜキャンプに目覚めたかをお話します。

とある春の日サイクリングしていると、川の方からBBQのいいにおいがしていました。においの元へ目をやると河原でBBQをしている団体がいました。しかし、その場所は火気厳禁でBBQ等が禁止の区域でした。

どこでBBQができるのかと調べていたら、やはりキャンプ場にいくことが安全にできる方法だと思いました。

なので、きっかけはただ単にBBQがしたいという気持ちからでした。

キャンプ初心者の私が購入した最初のギア

キャンプ初心者の私が初めて購入したキャンプ道具は焚き火台です。

BBQがしたいという目的だったので、やっぱり最初は焚き火台でしょう！となり、色々リサーチして、どんな形の焚き火台がいいのか、どのメーカーがいいのか、価格帯はどのくらいなのかと調べた結果に行きついたのが、DODの『めちゃ燃えファイヤー』。

大きさや持ち運びやすさなどでこれにしようかなと、写真やレビューなどを見てこれに決めました。 DODのマークのウサギのモチーフが可愛いことも決定打に。

この焚き火台は今でも常に使っています。

商品の詳しい情報はこちらから ♪ ♪

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www.dod.camp

キャンプ初心者が準備したほうがいい道具

1　軍手

2　タオル

3　日焼け止め

キャンプ初心者はまずは軍手が必需品です！めちゃくちゃ汚れます。ですが、だいたいキャンプ場の売店や管理棟で売っています。

汗もたくさんかきますのでタオルがあったほうがいいです。

曇っている日でもかなり日焼けします。日焼け止めは必須です！！

気になる方はこまめに塗りましょう。

あとは、夏や暑い日は帽子があったほうがいいです。私も暑い日に帽子を持っていかなかった時があり、熱射病になり、立てなくなったことがあります。

キャンプ初心者の始め方

1　場所選び

2 キャンプ場リサーチ

3　予約

4　近隣の施設　

スーパーやホームセンターまずは場所選び。

私の場合は秩父出身の友人に「秩父周辺にはキャンプ場がいっぱいある」と言われたことと、その友人と行こうと計画していたので、埼玉県飯能市のキャンプ場にしました。

場所が決まればキャンプ場が空いているかの確認や予約をして、近隣のスーパーやコンビニなどを調べておくと、困らないです。キャンプ場のホームページを検索すると、そこのキャンプ場で扱っているもの、売っているものが記載されているので、ホームページもしっかり確認しましょう。

最初は全てレンタルしてくれるキャンプ場に行くことをお勧めします。初めてですと、何を持っていけばいいのかわからなかったりするので、不安な方はキャンプ場に問い合わせることをおすすめします。

キャンプ初心者の初めてのキャンプ

キャンプ初心者の私の初めてのキャンプのお話をします。

キャンプ初心者の準備～出発

キャンプへ行こう！とまずは焚き火台を購入。

初めてなのでまずはデイキャンプということで、焚き火台を握りしめて友人の車へ乗り込みました。

最初はホントにBBQがしたかっただけなので、焚き火台一つで出かけました！友人が屋根裏から屋外用の椅子を2脚と小さなクーラーボックスをもってきてくれて、向かう途中のスーパーでお肉と椎茸にお酒とノンアルを買って詰め込みました。

初めてでちゃんと調べたりしていなかったので、現地で薪が売っていることも知らなかったので、途中のホームセンターで薪と着火剤とライターを購入しました。

キャンプ場へ到着

現地に着き、受付を済ませて、車を停めて、いざ河原に！

焚き火台をだし、椅子を広げて、自分は早速ビールを！火起こしなどは最初は友人に任せていました。無事に着火し、まず最初に焼いたものは椎茸。普通にスーパーで買った椎茸だったのですが、これがまためちゃくちゃおいしくて、感動・・・外＆炭火で焼いた椎茸＆ビール！最高の組み合わせでした。お肉もしっかり食べて、おなか一杯になったら、椅子を川岸に移動し足を川の流れにつけて自然を満喫。多分ここでキャンプ熱に火が付いたんだと思います。ぼーっとしながら、周りの人を観察していました。

片付けから帰路

日常生活の疲れから、缶チューハイ片手にうたた寝をしていたら友人が全て片付けていました。最後は焚き火台と炭の燃えさしと私だけ残して、きれいに片付いていました。焚き火の灰やゴミ等を管理棟のゴミ置き場に持っていき、自然に感謝し、車へ乗り込みました。・・・と、私の初めてのキャンプは友人におんぶに抱っこの状態で幕をとじました。最初はこんな感じでいいんです。まずは行ってみてやってみて、次はこうしようとか、アレがあったらいいなと、行くたびにどんどんキャンプ道具が増え、知識が増えていきます。

キャンプの後

この日に周りのキャンパーさんを見て思ったこと。それはタープが必要だなと感じました。実際、梅雨の季節のわりに天気がものすごく良く、朝一着いたときに日陰のほうで焚き火していましたが、太陽がどんどん上がっていき、上にあるときはめちゃめちゃ暑かったです。タープがあれば日差しを避けられます。帰りの車ではずっとどのタープにするか検索していました。

キャンプから帰って

初キャンプから帰ってまず行ったことは焚き火台を洗うことでした。1回ですごい汚れます。気に入ってたウサギのロゴもBBQの油染みができてしまい、見るも無残な姿になっていました。色々な洗剤を使い、金たわしを使い、洗剤を湿布したりと、色々な手を尽くしましたがあまりきれいにはできませんでした。今思うとそんなに神経質にならなくても良かったと思います。今ではもう真っ黒で味が出ていると思います。